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【私のこだわり】美味しいパンって?

更新日:2021年9月17日

先日の上野マルイさんでのPOP UPに、有限会社ホシノ天然酵母パン種さまがお越し下さり、

最近のベーカリー事情や、パン作りに関するお話をさせていただき、とても良い勉強となりました。


そのホシノ天然酵母さんから、今回のPOP UPでお買い求め頂いたパンの感想を頂きましたので、一部ご紹介させて下さい。


「丁寧で素材が喜んでるの。」

「あんぱん、クリームチーズとあんこのバランスもいいし、仰っていたピーカンナッツが香ばしくてアクセントになっててすごくいい!」

「ずっしりしてるのに口溶けがいいから軽やかな味わいでパクパクいけちゃう!」


メロンパンは「ブリオッシュ生地、しっとりして甘さも控えめで。」

「クッキー生地がザクッとほろっとした感じで相性良くて。」

こんな風にほめて頂けて…!本当にうれしい限りです。


「以前、パン屋のオーナーさんに口溶けのよい生地が美味しいんだと言われたことがあります。メロンパンのように違う食感の生地や具材と合わせる時も口溶けを考えるのが大切だと。

確かに口の中でちゃんと溶け合って飲み込んだ時の鼻に抜ける味がとっても印象に残ります。

これがキレイに溶け合ってくれてないと美味しいと感じられなくなるなあと。


渡邊さんのパンは生地のおいしさ、小麦の香り、作り手の想いが溶け合って、記憶に残る美味しさです。」



ホシノ天然酵母を使っているベーカリーのパンを、数多く食べ続けている方からのコメントでしたので、内心ドキドキでしたが、やはり「口溶け」というのが気にされるポイントのようですね。


いつもレッスンでは、「美味しい生地をつくる」事を念頭においてレクチャーしているのですが、その美味しい生地の決め手の一つは「口溶けの良さ」だと痛感しています。 


今まで「食べて下さった方に喜んでもらいたい」「教室に来られる方々とその周りの方に、美味しいと感じて頂きたい!」という真っすぐな気持ちでパン作りをしてきました。

それをちゃんと伝えられた!と思える、このようなコメントをいただけて、本当に嬉しい(^^)

 

まだまだ多くの方に食べていただきたい!このおいしさを「口溶けの良さ」をお届けしたいです。

また9月にはイベントが待ってるので頑張ります!

改めてご案内いたしますので、お近くの方はぜひ来てくださいね!


ciao!


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