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【ベーグルレッスン】作り方のコツを隅から隅までお伝えしています!

伊勢丹の催事「スコーンパーティー」が終わり、撤収荷物のバラシも未だですが

オンラインコースのベーグルレッスンが連日続いております。


ベーグルの作り方はお店により本当に様々。

アメリカンスタイルの物から日本人向けのベーグルなど。。。そしてその時の流行りスタイルなのもありますよね。


一般的にベーグル=簡単、時短と言われているのを耳にしますが、

決して簡単ではないんです。むしろ難易度高め。

当教室ではプロフェッショナルコースのカリキュラムでは上級クラスの課題にしています。


私は昔からパンが本当に大好きでしたが、ベーグルはあのむっちむち(というか何だか固い)のが苦手でした。しかし、パンを仕事にしてからはパン作りの無限の可能性を知る事になり...

ベーグルを起源から紐解き、あのもっちり食感と噛み応えのあるベーグルならではの特徴を兼ね備えた、しかもパンとして成立するベーグル作りを構築。


・もちもち食感

・サンドイッチにしても噛み切れる

・全体が固いのではなく、クラスト薄めでしっかりめ

 (=ここでしっかり食感を感じる)

・内層はぎゅっとせず、ややクラムを開いている状態

 (=開く事でさくみが出て噛み切りやすくなる)

などなどまだ一部ですが(笑)


一般的によくある練りをアンダー、発酵もアンダーでもちもち感を出すのではなく

使う材料とその扱い方法と発酵の持って行き方でこのような食感のベーグルを作るのが

私のベーグル作り。


レッスンでは粉の選び方から作り方のコツ、ケトリングの秘密等も隅から隅まで全てお伝えしています。



受講頂いたメンバーの皆さまからは、

「これぞ求めていたベーグルです!」

「パン教室歴長いですが、初めて綴じ目が開かず焼けました」

「初めてツヤのあるベーグルが焼けました!」

ベーグル屋を営む方からは

「ベーグルレッスン、目からうろこです!!」

などなどたくさんご意見を頂き、私も皆さんのお役に立ててとても光栄です。

そう...ホシノ天然酵母で作るベーグルは本当に美味しいのです。

受講生のみなさんにはホシノ天然酵母のおいしさをお店やお教室で伝えていって欲しい(^^)


そして嬉しい事に、受講メンバーのみなさんもチームワークが良いようで

全国各地にお住まいのみなさんなので、日程を決めて時々zoomで復習会をされているようです。

それぞれご自身のお教室の話題など、盛り上がっていると想像するとワクワクしますね。


次回のオンラインレッスンの課題は「ブリオッシュ・アテット」「抹茶クリームロール」

さらに少し難易度が上がります💪

またこちらでもご紹介しますね。


では今日はこの辺でCIAO!





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